●永田崇人、放送を観て“堀未央奈&百瀬拓実のスキンシップ”に気づく芸能人同士の期間限定の結婚生活に密着し、結婚式や新居の準備、寝室での様子などを見ることができる、ABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組『私たち結婚しました5』(毎週金曜23:00〜)。今シーズンは堀未央奈&百瀬拓実の通称“みおたく夫婦”と、白間美瑠&永田崇人の通称“たかみる夫婦”が、結婚生活を送っている。今回、17日の最終回(※現在、「ABEMA」にて無料配信中)配信前のタイミングで、百瀬と永田の夫ペアにインタビューし、それぞれの妻の好きなところや、番組を通して結婚観に変化があったかなどについて話を聞いた。○お互いの夫婦を見た感想は?――第7話で、“みおたく夫婦”と“たかみる夫婦”が初対面を果たしました。永田さんと百瀬さんはそれ以前に番組で共演したことがあったとのことですが、改めてお互いの印象を教えてください。永田:お互いの印象ですか! ここ2人の恋愛の話みたいで、面白いですね(笑)。僕は別の番組で初めて会ったとき、こんなにかわいい男の子がいるんだという印象でした。カフェで会ったときも、その印象は変わらずで。でも、いい感じに抜けてもいて、愛されキャラだなと思いました。(見た目のイメージから)思っていたよりお酒を飲むんですよ! 結構すごい勢いでビール飲んでたよね?百瀬:ちょっと飲みすぎました(笑)。永田:それもギャップがあっていいなと思いました。――百瀬さんはいかがですか?百瀬:カフェで会って話してみて、こんなにも心の綺麗なお兄ちゃんがいるんだと思いました(笑)。なんの汚れもない。永田:あるよ(笑)。百瀬:親だったらすごい楽だと思います。永田:そんな年齢離れてる!?百瀬:僕が親だったらってことです(笑)!永田:そういうことか(笑)!百瀬:もし自分が親だったら、手のかからないすごいいい子だなって印象を持っていたと思います。――お互いの夫婦に対する印象も教えてください。百瀬:すごくお似合いだなと思いました。王道というか、すごくいいなって。永田:夫婦にもいろんな形があると思っているのですが、僕たちは結構友だちみたいな感じで一緒にいられる楽しさがあるんですけど、ももちゃん(百瀬)と未央奈ちゃんは姉妹みたいに見えるときがあって。お互いに支え合ってるところがいいなと思いながら、観ていました。○放送を観て初めて知ったことも――お二人は番組もチェックされているとのことですが、相手の夫婦生活を見て、特に印象に残っているシーンはありますか?永田:韓国でのプロポーズがめちゃくちゃ良かった! グッと来ました。ビジュアルも良くて、あれは印象的でした。百瀬:やったー! うれしいです。あのプロポーズは緊張しすぎて、記憶がないんです。放送を観て、「こんなこと言ってたな」という感じでした。――“たかみる夫婦”の印象的なシーンはありますか?百瀬:2つあります! 1個目は、夜の公園のシーン。「好きやで」の歌を歌うシーンはすごいキュンキュンしました。家で観てて、スマホを揺らしました(笑)。もう1つは、1個のカップラーメンを2人で食べるシーン。ああいうのって、心を許してる人としかできないと思うので、なんだかすごくいいなと思いました。――カップラーメンを食べたあとに永田さんが甘えていたのもかわいかったです。それぞれの夫婦に対して、これはいいなと思ったスキンシップやコミュニケーションはありますか?永田:東京駅で2組の夫婦で一緒にいるときに、ももちゃんが「僕たちも手をつなごうよ」と言ってて。(放送で観るまで)あれ知らなかった! 全然知らなかったから、「え、こんなことしてたの!?」ってテンション上がっちゃいました(笑)。自分たちが何をしてたかは知ってるから、ももちゃんと未央奈ちゃんが何をしてたかを、視聴者として楽しんでる感じですね。百瀬:それめっちゃ分かります。――百瀬さんはいかがでしょう?百瀬:いっぱいあります! 僕たちはそんなにスキンシップが多いほうではないので、放送を観て、「すごいスキンシップしてる……」と思って(笑)。船の上でお花あげてたじゃないですか?永田:いやあ……覚えてない。百瀬:ええ!?永田:あげてたね(笑)。百瀬:ですよね(笑)! お花をあげて、おでこにチューしたのはキュンキュンしました。――ドラマや映画などのお芝居以外で、スキンシップしているところを人に見られることは初めての経験だと思うのですが、どのような感覚ですか? すごく緊張しそうですよね。百瀬:役以外の素の状態でカメラの前で手をつないだり、ハグしたりっていう経験はもちろんないので、新鮮でした。でも、東京駅のあのときは少し酔っ払って、ほわほわしてたんで、あれ、こんなことしてたっけって(笑)。永田:変な感じですよね。でも、とても新鮮です。よりドキドキするというか、緊張する気がします。●結婚生活を経験して、結婚観に変化は?○「これはかわいかったな」というシーンは?――そうですよね。続いて、今回は男性陣だけのインタビューということで……永田:悪口ですか(笑)?百瀬:悪口なんてないですよ(笑)!――褒めるほうにしておきましょう(笑)! 本人がいないからこそ言える、妻の好きなところを教えてください。百瀬:みおちゃんは最初、僕が多分変なことばっかり言っちゃってるから、すごいツッコんでくれてたんですけど、一緒に過ごして、いろんなことを話すうちに、心を許してくれたのか、みおちゃんもよく分からないことを言うようになって、それに僕がツッコんで。で、また、僕が変なことを言って、みおちゃんがツッコんで……というふうに、仲がいい人としかできないコミュニケーションをたくさんとれるところが、すごく好きです。永田:そうだなあ……いつも素敵です。どの瞬間を切り取っても、素敵だなって思います。普段見られない姿までお互いに見せているわけじゃないですか。本当にあのままだし、一緒にいて居心地がいいし、呼吸がしやすい気がします。――では、「これはかわいかったな」というシーンも教えてください。永田:僕が勘違いしてしまっただけかもしれないんですけど、「どうやって手をつなぐのが好き?」と聞いてくれたのは、距離を縮めようとしてくれてるのかなと思って、すごくかわいいなと思いました。たくさんありますけど、そこかな。百瀬:これは放送を観た感想なんですけど、お寿司屋さんでプレゼントをサプライズでくれたときに、みおちゃんがリップクリームを選んでくれているシーンが映っていて。その姿がかわいらしいというか、自分のために選んでくれてるっていうのがすごくうれしかったです。○インタビューシーンで赤面――放送を観て、妻の本音や自分がいない場面の姿を知ることができるのは、この番組ならではですね。永田:インタビューシーンは、「そんなこと思ってたの!?」ってなるよね?百瀬:めっちゃ分かります。プロポーズのときは、すごい緊張しちゃってたから、どうだったのかなと思っていたんですけど、みおちゃんがインタビューで「すごい緊張してたけど、気持ちを伝えようとしてくれてることが伝わった」というふうに言ってくれていて、安心しました。永田:僕も結構緊張していることが多かったんですけど、ハワイの最終日におでこにチューしたとき、位置がすごい上だったらしくて、「生え際にキスされた」みたいなことをインタビューで言ってて(笑)。それは本当に恥ずかしくて、赤面しました(笑)。――インタビューを通して、自分の失敗を知ったわけですね(笑)。では最後に、この番組を通して、結婚観に変化があったかを教えてください。百瀬:僕は今21歳で、周りに結婚してる人もいないし、結婚について何も想像がつかなかったんですけど、実際にこうして結婚生活を体験してみたら、相手の好きなものとか、趣味とか、人のことを知る楽しさや、人と距離が縮まっていく楽しさを感じることができました。今までは部屋に1人でいることが多かったんですけど、もっといろんな人のことを知りたいと思ったので、アウトドアになりそうな気がします。永田:僕も結婚を現実的に考えたことがなくて……まだ花丸を自分につけてあげられていないというか、そんな人が誰かを幸せにできるのか? って疑問が自分の中にあって、結婚を真剣に考えたことがなかったと思うんですけど、実際にこうして結婚生活を送ってみると、一緒にいて楽しかったり、ほんの些細なことにも幸せを感じたりする瞬間がすごく多くて、自分が持っていたステレオタイプな結婚観は幻想だなって。2人でいることができれば、それでいい。結婚って、そんなものなのかなと思いました。■永田崇人1993年8月27日生まれ。福岡県出身。『ONE PIECE LIVE ATTRACTION “Welcome to TONGARI Mystery Tour ”』で俳優としてデビュー。その後、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」シリーズに孤爪研磨役で出演したほか、ドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)や、ドラマ『部長と社畜の恋はもどかしい』(テレビ東京系)などに出演し、話題を集めた。■百瀬拓実2002年7月26日生まれ。「第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」のファイナリストに選出され、芸能界入り。ドラマ『君には届かない。』(TBS系)、『佐原先生と土岐くん』(毎日放送)などに出演し、俳優として活躍の場を広げている。(C)AbemaTV, Inc.
2024年05月19日アイドルグループ・NMB48の隅野和奏が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第24号のグラビアに登場している。隅野は2003年7月16日生まれ、大阪府出身。アイドルグループ・NMB48のメンバーでチームMのキャプテンとして活躍している。グラビアでは同誌で連載され「NTR(ネトラレ)×復讐」で話題の漫画『NTREVENGE』の世界を完全再現し、色欲を司る悪魔や復讐される女子高生を演じている。
2024年05月18日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良が、18日に都内で行われたアニメ映画『トラペジウム』(公開中)の公開御礼舞台挨拶に高山一実、結川あさき、西野七瀬とともに登場した。同作は、元乃木坂46のメンバーである高山一実による青春小説の実写化作。アイドルを目指す高校生・東ゆうが、東西南北の美少女を集めながら自らの夢に向かって進む物語となる。○■内村光良、芸能界で活躍する秘訣は“早寝早起き”?ガイドボランティアのおじいさん・伊丹秀一の声を担当した内村は、冒頭から「この並びの中で浮いておりますが、白石麻衣のつもりでがんばりたいと思います! 内村です」と挨拶し、会場の笑いを誘う。今作の出演については「コアラ(アニメ映画『SING/シング』でコアラのバスター・ムーンの声を担当)以来の大役ということで、がんばって臨んだんですが、(伊丹は)6カ国語を話すガイドさんということですが、結果英語を話すことなく終わってしまいました(笑)」と振り返るも、原作者である高山は「伊丹さんは本当に優しいおじいさんの役だったので、内村さんの優しさとマッチしていてすごく素敵でした」と絶賛していた。イベントでは、主人公・東ゆうの声を担当した結川が他キャスト陣に質問をぶつけるコーナーも実施。結川から「芸能界で長く活躍する秘訣は?」と聞かれた内村は「そうですね~何だろう……早寝早起きです」と意外な回答で会場を盛り上げる。「子どもが朝早いのもあるんですが、じいさんになったのかなということもあり、大体6時過ぎには起きてます。あとはちゃんと時間に仕事に行くこと。当たり前ですけど、ちゃんと時間通りに仕事に行って、きちんとやって帰る。結構大事だと思います」とアドバイスを送った。また、報道陣向けのフォトセッションで記者から「もう少し中央に寄ってください」と声をかけられた内村は「私、写ってます?」とジェスチャーを交えて自虐気味に話し、最後まで会場を盛り上げていた。
2024年05月18日女優の石原さとみが、18日に都内で行われた映画『ミッシング』(5月17日公開)の公開記念舞台挨拶に中村倫也、青木崇高、吉田恵輔監督(※吉はつちよし)とともに登壇した。同作は、吉田恵輔監督(※吉はつちよし)によるオリジナル作で、とある街で起きた少女の行方不明事件を描く。娘が行方不明になった時、母・沙織里(石原)はネット上で誹謗中傷の投稿がなされ、苛立ちを募らせていく。さらに日が経つにつれ、夫・豊(青木崇高)との温度差も感じ始め、言動も次第に過剰になり、いつしかメディアが求める“悲劇の母”を演じてしまう。一方、地元テレビ局の記者・砂田(中村倫也)には局上層部の意向で、視聴率獲得の為に世間の関心を煽るような取材の指示が下ってしまう。それでも沙織里は「ただただ、娘に会いたい」という一心で、世の中にすがり続ける。○■石原さとみ、『ミッシング』公開記念舞台挨拶に登場イベントでは、同作の内容にちなみ「最近優しさを感じたでき事」について、キャスト陣がトーク。石原は「プライベートなことでいいですか……?」と切り出し、「自分の子どもの身長に合ったぴったりサイズの机が欲しかったんです。ベストなものがどこにも売ってなくて、その話を義理の両親にしたところ、子どもの誕生日に角が丸くなっている高さもぴったりの名前入りの机を手作りで作ってくれまして!」と話し、会場を驚かせる。DIYが趣味ということは知っていたそうだが、「木から削って切って作ってくれた。私はそこにあふれるほどの優しさを感じて、本当に驚いたんです。子どもはずっとそこで食べたり飲んだりしてます。すっごく嬉しかった」と明かした。この話を聞いた中村が「俺にも言ってくれたら作れたのにな……」とこぼす。「ウソ(笑) え~!! 先に言えばよかったです~」と中村の話を冗談半分に聞いていた石原だったが、その後も中村が「結構家具とか作る。よくホームセンターでツーバイフォーの板とか買って、エレベーターに斜めにして入れて……」と語り続けると、「本当にやっている?」と驚きの表情を見せていた。本当にDIYをするという中村は「文庫、新書、DVD、ブルーレイ、でっかい新装版のマンガとかサイズが全部違うのがぴったりはまる棚とかを作ったり……」と意外な一面を明かし、「今度親御さんと張り合いにいきます。うざいだろうね~、そんな共演者!(笑)」と笑いを誘った。
2024年05月18日映画『ミッシング』(5月17日公開)の公開記念舞台挨拶が18日に都内で行われ、石原さとみ、中村倫也 、青木崇高、吉田恵輔監督(※吉はつちよし)が登壇した。同作は、吉田恵輔監督(※吉はつちよし)によるオリジナル作で、とある街で起きた少女の行方不明事件を描く。娘が行方不明になった時、母・沙織里(石原)はネット上で誹謗中傷の投稿がなされ、苛立ちを募らせていく。さらに日が経つにつれ、夫・豊(青木崇高)との温度差も感じ始め、言動も次第に過剰になり、いつしかメディアが求める“悲劇の母”を演じてしまう。一方、地元テレビ局の記者・砂田(中村倫也)には局上層部の意向で、視聴率獲得の為に世間の関心を煽るような取材の指示が下ってしまう。それでも沙織里は「ただただ、娘に会いたい」という一心で、世の中にすがり続ける。○■中村倫也、映画『ミッシング』公開記念舞台挨拶に登場イベントでは、同作の内容にちなみ「最近優しさを感じたでき事」についてトーク。中村は隣に立つ石原を指し、「僕はこの方。石原さとみ先輩!」と回答する。「真面目な作品なんですが、どうしてもちょけたくなる性分でして、一緒に対談や取材をやっていて最初は恐る恐るちょけていたんです。怒られるんじゃないかと思っていたんですが、毎回毎回ちゃんとツッコんでくれる。めちゃくちゃ優しい」と話した。きょうのイベント登壇前にも石原の優しさを感じたそうで、「『スマホで自動販売機の水を買えるようになったんだ~』と自慢したら、『あれって(画面に)出さなくてもできるんだよ』と教えてくれて、優しいなぁと」と明かし、「僕は携帯の進化についていけない現代人でして、同い年のお姉さんにこれからも困ったらメールしようと思います」と笑顔を見せた。その後も中村がスマホの使い方を教えてくれる石原を「デバイス女優」「ホリプロのデバイス部」と呼んでボケると、石原はすかさず「事務所の名前出さないで!」とツッコミ。「こうやってちゃんとツッコんでくれるんです! 優しいでしょ~。ファンになりました!」と観客に語り掛け、笑いを誘っていた。
2024年05月18日アニメ映画『トラペジウム』(公開中)の公開御礼舞台挨拶が18日に都内で行われ、高山一実、結川あさき、西野七瀬、内村光良が登場した。同作は、元乃木坂46のメンバーである高山一実による青春小説の実写化作。アイドルを目指す高校生・東ゆうが、東西南北の美少女を集めながら自らの夢に向かって進む物語となる。○■“たかせまる”高山一実&西野七瀬、『トラペジウム』舞台挨拶に揃って登場今作におじいさんB役で出演している西野は、出演オファーを聞いたときを振り返り「笑っちゃいました(笑) おじいさん!? 本当に? と(笑) やったことはなかったのですが、かずみん(高山)と内村さんと聞いて、『一緒にだったら心強いかも』と思い、すぐに『やりたいです!』と(返事をしました)」と話す。高山もオファーについて「なぁちゃん(西野)にお願いしたとき、お寿司屋で『なぁちゃん、実は……』と話しをしたんです。そのときは『おばあさん(役)なんだけど、もしかしたらおじいさんになっちゃうかも』と(笑)」と明かした。続けて「いろいろな事情でおじいさんになっちゃって……なぁちゃんごめん! と思ったけど、めちゃくちゃおじいさんに近づけてくれて。さすが!」と西野を絶賛。これに西野も「自分で観ると、自分の声でしかないから、もっと高みを目指したかった……」と意欲を見せていた。また、MCから「仲のいいお2人ですが、互いにおじいさんの声で話していることに違和感があったのでは?」と聞かれると、西野は「当時、グループにいたときもおばあさんの声で会話する遊びをしていたので……」と告白。高山も壇上でおばあさんの声真似を披露し「こういう感じなんですけど……(お互いに)『うまい!』と言い合う(笑)」と当時を懐かしみながら、笑いを誘った。
2024年05月18日●白間美瑠、堀未央奈に夫婦の距離の縮め方を伝授芸能人同士の期間限定の結婚生活に密着し、結婚式や新居の準備、寝室での様子などを見ることができる、ABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組『私たち結婚しました5』(毎週金曜23:00〜)。今シーズンは堀未央奈&百瀬拓実の通称“みおたく夫婦”と、白間美瑠&永田崇人の通称“たかみる夫婦”が、結婚生活を送っている。今回、17日の最終回(※現在、「ABEMA」にて無料配信中)配信前のタイミングで、堀と白間の妻ペアにインタビューし、お互いの夫婦生活について聞いてみたかったことや、結婚生活を通しての気づきなどを教えてもらった。○お互いの夫婦を見た感想は?――第7話で、“みおたく夫婦”と“たかみる夫婦”が初対面を果たしました。お二人はこれまで、グループ時代に音楽番組での共演はあったとのことですが、しっかりと話をするのはその時が初めてだったそうですね。堀:不思議な感じでしたよね? 2人で向き合って話したことがなかったので。白間:ね!堀:『わた婚』さんに感謝です。白間:いつ見てもホンマにかわいいなって思います。堀:いやいやいや! 放送で美瑠さんのこと観て、ずっと「かわいい」って言ってます。自分が男の人だったら、私じゃなくて、美瑠さんと結婚したい(笑)。――お互いの夫婦を見た感想はいかがでしたか?堀:美瑠さんたちはお互いにいい距離感というか、パワーバランスがすごくいいなと感じていました。お会いしたときも、お二人がペアルックみたいな格好だったんですけど、それを見たときにも素敵な二人だなって。白間:いやいやいや(笑)! お姉ちゃんというか、引っ張ってるなという印象でした。旦那さんは「はい、分かりました!」という感じ(笑)。でも、それも素敵な関係でいいなと思いました。本当に夫婦に見えました。○隣の夫婦に相談したかったこと――夫婦生活を送る中で、隣の夫婦に相談したいと思ったことはありましたか?堀:私は甘えたい性格なんですけど、なかなか甘えられないときもあったので、どうやって甘えてたのかなと気になってました。白間:私はどこまでいい雰囲気になってるんだろうなって思ってました(笑)。堀:分かります! どういう距離の縮め方をしてるのかなっていうのは、私も気になってました。――どこまでいい雰囲気になったかは番組の映像通りだと思うので、白間さんから堀さんに距離の縮め方を伝授してください。白間:えー、なんやろう! おもろいことをする。カンチョーとか(笑)。堀:カンチョーはヤバいです(笑)。白間:話をするのは緊張するけど、突拍子もないことをしてみると、こういう人なんやって分かる。気持ちもほぐれるから、そういうことをやってみるといいのかなと思います。堀:カンチョーすれば良かったんだ。私は、それが足りなかったですね(笑)。――なかなかハードルが高いです(笑)。結婚生活を送ってみて、新たに発見したことや気づきはありますか?白間:引っ付きたがり屋なんやなって思いました。堀:NMB48の皆さんにも言われてましたもんね。メンバーといるときと旦那さんといるときで違うって。めっちゃいいギャップだなって思いました。旦那さんからしたら、女の子の顔をしてくれてたほうが絶対にうれしいですよ。白間:自分では分からないんですけど、そんな感じなんやなって理解しました。●結婚生活を経験して、結婚観に変化は?――堀さんはいかがですか?堀:自分の意見を言いつつも、なんでも肯定してくれる人じゃないと合わないなと思いました。たぶん、そういう人としか結婚できないのかなって。――なるほど。深いお仕事の話もされていましたよね。堀:ちゃんと話したいんだと思います。ちゃんと深い話ができるパートナーじゃないと、嫌なんだろうなと思いました。○それぞれの夫に対するツッコミポイント――続いて、夫婦生活を送る中で、夫にキュンキュンしたことを教えてください。白間:サプライズをいっぱいしてくれるんですけど、楽しませてあげようっていう気持ちがすごく伝わるから、本当に素敵な人やなと思って、いつもキュンキュンしてました。やっぱりお花がうれしかったですね。お花にもちゃんと素敵な意味があって、キュンキュンを超えて、ギュンギュンしました(笑)。堀:私は、コミュニケーションの距離がすごく近いというか、目を見て話をしてくれるところにキュンキュンしました。――では反対に、夫がいないからこそ言えるツッコミポイントを教えてください。白間:たぁちゃんがキッチンに立つと、何か事件を起こすんですよ(笑)。コーヒーの粉をこぼしたり、パンケーキを作ってたら焦がしたりとか、ちょっと天然な部分もあって。そこはいつもつっこんでました。堀:キッチンに立つの禁止って言ってましたもんね? 相当やらかさないと言われないです(笑)白間:そうそうそう(笑)。まあ、そこもかわいいんですけどね。――堀さんはいかがでしょう?堀:聞き間違えが多い! 慣れてきた後半は結構無視してることもあったかも(笑)白間:あはは(笑)。○堀未央奈の独特な甘え方が明らかに――先ほど、相談したかったことをお聞きしましたが、お互いに聞いてみたいことはありますか?堀:(“たかみる夫婦”は)元々の理想に近いですか? それとも、出会って理想が変わったりとかしましたか?白間:自分が甘えたい性格で、夫はしっかりしてる人がいいなと思ってたから、理想に沿った方だなって。――理想でいうと、堀さんも甘えたい性格なので、年下夫の百瀬さんとの夫婦生活は理想とは逆だったと番組中のインタビューでおっしゃっていましたね(笑)。堀:私も結構甘えたいほうなんですけど、なかなか甘えるのにも難しい部分もあるなという学びになりました。白間:かわいい! 甘えるんやったら、どんなふうに甘えたいの?堀:犬って肩に乗ってきたりするじゃないですか? そんな感じの甘え方をしたいかもしれません。その人に身体半分乗っかるような(笑)。白間:独特な甘え方(笑)!堀: 半身乗せるっていうのは、自分のMAXの甘え方かもしれません(笑)。――初めて聞いた甘え方です(笑)。では最後に、今回の結婚生活を通して、結婚観に変化があったかを教えてください。堀:人と一緒に過ごすのって、すごく学びの多い時間なんだなって思いました。他人ではあるんですけど、そこで分かり合おうとしていく時間は、人にとってすごく大切な時間なんじゃないかなって。今は時代的に、結婚しなくてもいいと言われるところもあると思うんですけど、してもいいかなって前向きに捉えられるようになりました。白間:結婚は、奥さんが家事をして、旦那さんが仕事に行ってっていうふうに、奥さんが絶対に家事ができないといけないんだろうなと思ってたんですけど、私もたぁちゃんもどっちも家事が苦手だったんですよ。両方が苦手やからこそ協力し合って、支え合うことができるから、結婚は大変なことが多いと思いますけど、2人で協力し合えるのは素敵だなと思いました。■白間美瑠1997年10月14日生まれ。大阪府出身。2016年に1期生としてNMB48に加入。2014年、10thシングル「らしくない」で自身初のシングル表題曲のセンターを務めた(※矢倉楓子とダブルセンター)。2021年8月をもってNMB48を卒業し、現在はソロアーティスト・女優として活動している。■堀未央奈1996年10月15日生まれ。岐阜県出身。2013年に2期生として乃木坂46に加入。同年、7thシングル「バレッタ」で初選抜にしてセンターを務めた。2021年3月をもって乃木坂46を卒業し、現在は女優として様々な作品に出演している。(C)AbemaTV, Inc.
2024年05月18日アイドルグループ・Betyの花咲心菜が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第24号のグラビアに登場している。花咲は2007年2月18日生まれ、神奈川県出身。アイドルグループ・Betyのメンバーとして活躍し、スクールライフと両立している。今回は初水着に挑戦し、フレッシュな輝きを見せた。
2024年05月18日ミュージカル『ナビレラ -それでも蝶は舞う-』の公開ゲネプロが17日に東京・シアタークリエで行われ、三浦宏規、川平慈英、岡まゆみ、狩野英孝が取材に応じた。同作は2016年、韓国のポータルサイト「Daum」で連載されたWEB漫画の舞台化作。日本でも漫画サイト『ピッコマ』を通して人気となり、2021年にはドラマ化もされNetflixで配信されている。2019年にソウル芸術団によりミュージカル化され、初の日本版上演となる。一流のバレエダンサーを目指すイ・チェロクを三浦、かつて諦めたバレエという夢に挑戦するシム・ドクチュルを川平が演じ、ほか岡まゆみ、狩野英孝、オレノグラフィティ、瀧澤翼、青山なぎさ/井上音生(Wキャスト)、舘形比呂一が出演する。公開ゲネプロではWキャストのヘジン役を井上が務めた。○■ミュージカル『ナビレラ』公開ゲネプロに三浦宏規ら登場第49回菊田一夫演劇賞も受賞した三浦。幼い頃からバレエをやってきたために同作のオファーは「すごく嬉しかったんですよ。やっとクラシックバレエを題材として使った役ができる」と喜んだそうだが、「嬉しくて舞い上がってしまって、いろんな取材で『俺しかいないと思います』と言いすぎて、自分の首を締め、今日めちゃくちゃ緊張してます」と苦笑する。「でも皆さん本当に素晴らしくて素敵な作品に仕上がっていると思うので、楽しみに待っていただけたらなと思っています」とアピールした。囲み取材でも「俺しかいない」を言わされそうになっていた三浦は、「TVの収録でもこういうことを言って、大滑りして、カットされたんですよ。ここで言ったら、また掘り返してしまうのであれですけど、僕しかいないという気持ちを持って……汗が」と額の汗を拭う。川平は「宏規しかないというのは、初っ端でわかります。目から鱗です、期待してください」と太鼓判を押した。一方、川平も61歳で「ほぼ初めて」というバレエに挑戦。「ジャズダンスとかミュージカルダンスはやってたんですけど、最初バレエ、そして70歳の役で『えっ』と思ったんだけど、逆にチャンレンジングだなと思いまして。なんと言っても曲に圧倒的な力がありまして、ノックアウトされて、『この船に乗っかりたいな』と思いました」と心境を吐露する。三浦が「うまいです、めちゃくちゃ」と褒めると、川平は「お互いハードルを高くして!」とツッコミ。「でも、ちょっと虜になりました。やってみたら腰痛が治りました。(身体の)ラインが良くなったのかな。おすすめします。何歳になってもできます」と語る。三浦は「できすぎてる。最初とか、できちゃいけないんですよね。なのにピルエットとか軸がすごくまっすぐで『うますぎるんで、もう少し下手に』みたいなオーダーがあったぐらいですもんね」と明かす。休憩中もずっと練習をしているそうで、狩野は「稽古を見てても感動させていただきます」と絶賛した。三浦との関係については、川平が「バディですよ。養子縁組したいくらいですもん」と表し、三浦は「そんなに!? ありがとうございます」と驚く。川平が「逆にお兄ちゃんという時もあります。教えてもらって」と感謝すると、三浦は「大ファンだったんですよ。もともと。だからこうやって一緒にものづくりできてることが嬉しいです。お芝居中はタメ口をきいて『何やってんだよ』とか言っていて、恐れ多いなと思っていたんですけど、最近はどんどんノリノリになってきちゃって、すごい楽しくやらせてもらって」と息ぴったりの様子。川平は「ずるいですよ。この愛くるしい瞳が、目の前でフルパッションでうわーっ! て震えるエネルギーで歌うんですよ」と訴えていた。公演は東京・シアタークリエにて5月18日〜6月8日。
2024年05月17日ミュージカル『ナビレラ -それでも蝶は舞う-』の公開ゲネプロが17日に東京・シアタークリエで行われ、三浦宏規、川平慈英、岡まゆみ、狩野英孝が取材に応じた。同作は2016年、韓国のポータルサイト「Daum」で連載されたWEB漫画の舞台化作。日本でも漫画サイト『ピッコマ』を通して人気となり、2021年にはドラマ化もされNetflixで配信されている。2019年にソウル芸術団によりミュージカル化され、初の日本版上演となる。一流のバレエダンサーを目指すイ・チェロクを三浦、かつて諦めたバレエという夢に挑戦する、シム・ドクチュルを川平が演じ、ほか岡まゆみ、狩野英孝、オレノグラフィティ、瀧澤翼、青山なぎさ/井上音生(Wキャスト)、舘形比呂一が出演する。○■ミュージカル『ナビレラ』に出演する狩野英孝�初舞台、初ミュージカルだという狩野はバレエについて「ちらっとやってみたけど、難しいんだなと身に沁みて感じました。(バレエシーンが)ないので勝手に作りました。アドリブみたいな感じで、どう出てくるかは見てのお楽しみ」と期待を煽る。周囲からは「クラシックバレエでは見たことないテクニック」(三浦)、「ネオバレエ的な」(川平)と表されていた。川平から「コメディのところは敵いません」と絶賛されると、狩野は「御三方がしっかり作ってくれるからこっちもまだ遊びどころがあるというか、遊びすぎてカットされるくらいのびのびやらせていただいています」と謙遜し、岡は「真面目、ものすごく真面目」と評する。狩野は「このメンバーについてくのが大変なので。ミュージカルも舞台も初めてで、本読みでどこまでセリフをい入れたらいいのかなとか、台本持っちゃいけないのかなとか探り探りだったんですよ。ついていくのに必死で迷惑かけないようにだけさせていただいてます」と恐縮するが、三浦から「未だに三浦さんというのだけやめてもらって。宏規とか」と壁を指摘されると、いい声を作り「宏規……」と呼んでいた。歌のシーンもあり、川平は「泣けますよ。毎回危ないですもん」と太鼓判。狩野は「今まで自分でギターで弾き語りでリズム取ってとかはあったんです。初めて知ったんですけど、こういうミュージカルだと生バンドがあって、そこに合わせて、歌に入る前に芝居を納めてから入る、みたいな。歌うだけじゃなくて前から始まってるというか、持っていくための色んなテクニックがあるんだなと。僕はあまり楽譜通り歌ったことがないのでそこを崩さないように歌うのが難しかった」と苦労を明かす。三浦の歌い方を参考にしていたそうだが、三浦は「慈英さんがおっしゃってたんですけど、『英孝さんの歌がめちゃくちゃ泣ける』と。『あんなにまっすぐ見つめられて歌われるともうやばいんだよ』と僕のところにこっそり言いに来て。クセが一切ない」と暴露。「直接言ってください!」という狩野に、川平は「直接言うとクサいじゃないですか。ミュージカルというのはテクニカルなトレーニングを積み重ねがあると思うんですけど、敵わないんですよ、ストレートなので。ある意味何にも染まってないから、グッとくるんですよ」と絶賛した。
2024年05月17日女優の小松菜奈と俳優の松田龍平がW主演を務める、映画『わたくしどもは。』(5月31日公開)の本編映像が17日、公開された。○■映画『わたくしどもは。』、本編映像解禁今回公開されたのは、佐渡島の大自然で主人公・ミドリ(小松)とアオ(松田)が何かに導かれるように出会い、時を過ごす本編映像。映像は、2人が木漏れ日が降り注ぐ佐渡島の新緑の森の中を歩いて会話をしているところから始まる。ミドリは自分と同じように名前がない男に「アオ」と名前を考えたと提案。アオは戸惑いながらも柔らかな表情で「わかりました」と受け入れる。2人はゆっくりと言葉を紡ぎ合い、時を過ごし、不思議な引力で惹かれ合っていく。同シーンの森林を歩き草を踏む音、2人の会話、草木をゆらす風の音、その全てを包み込むように野田洋次郎が手がける劇伴が心地よく耳に残る映像になっている。【編集部MEMO】映画『わたくしどもは。』は、ベネチア国際映画祭が新鋭監督を支援するプロジェクト「Biennale College Cinema 2018-2019」において、インターナショナル部門9作品のうち日本から唯一選ばれた企画として映画化。長編映画2作目となる富名哲也監督がメガホンをとり、小松と松田をW主演に迎えて、叶わぬ恋をした悲運の男女のその後を描いている。舞台は佐渡島の金山跡地。目覚めるも過去の記憶がない女(小松奈菜)は、清掃員の女性キイに助けられアカとクロという名の女の子が暮らす家に運ばれる。名前を思い出せない女はミドリと名付けられ、キイと一緒に清掃員として働き始める。そこで警備員の男(松田龍平)と出会うも、男もまた名前と過去の記憶がなく、ミドリと男は互いに惹かれ合っていく。
2024年05月17日4月1日にグループ名をSexy Zoneから改名したtimeleszの第1弾リリースとなるEP『timelesz』のリード曲が、山下智久によるプロデュース楽曲「Anthem」に決定した。この楽曲のプロデュースは、timeleszメンバーから依頼し、山下が快諾したことで実現したという。山下は作詞を手掛け、新たなスタートを切るtimeleszが“龍のように力強く舞い上がってほしい”という願いを込めて制作された。タイトルの「Anthem」が表すように、聴く者を鼓舞するような歌詞と、低音が響くトラックが相まった力強いダンスチューンであり、timeleszの旅立ちに相応しい、決意表明のような楽曲となっている。「Anthem」は5月20日深夜放送の文化放送『timeleszのQrzone』で初オンエア。またミュージックビデオもすでに撮影済みで、近日公式YouTubeにて公開される。Deluxe Editionにはミュージックビデオと、ジャケット撮影を含むメイキング映像の収録が決定している。1st EP『timelesz』は全7曲収録。「Anthem」を含む新曲4曲に加え、昨年Sexy Zone名義でリリースした、いずれもドラマ主題歌の「本音と建前」、「人生遊戯」、「puzzle」の3曲を収録。なお、「本音と建前」は新たにfull ver.として収録される。商品形態はDeluxe Edition、Limited Edition、Standard Editionの3形態。○■山下智久コメントまず、このような機会を頂けた事に感謝しています。メンバーから頼まれた時はとてもうれしかったです。誠心誠意取り組みました。人生には立ち向かわないといけない困難がある。諦めてはいけない時がある。そして大切な仲間や愛する人たちのために、戦わなければいけない時があると思います。そして、ただ夢を叶えるだけでなく、伝説になる。そういう思いで不可能を可能に変えていく強さを歌ってほしかった。今の彼らにこの歌を歌ってもらえる事は沢山の人に勇気や希望を届けられる事だと思い、このような歌詞を書かせて頂きました!龍のように力強く舞い上がってほしいという願いを込めて。○■timeleszコメントまずはプロデュースいただき光栄に思っております。本当にありがとうございます。かれこれ10年くらい気にかけていただいており、長きにわたりご縁のある山下くんに楽曲提供いただけるということが本当にうれしかったです。これまでも壁にぶつかった時や節目の時など様々なタイミングに向き合ってくださり、アドバイスをいただき、背中を押してくださる存在でした。今回、楽曲提供、プロデュースという目に見える形で背中を押してもらえることは、僕らにとってすごく自信になります。そして、timeleszの最初の一歩目は、とても力強く、決意表明のような楽曲になりました。この「Anthem」で自分たちを鼓舞して、勢いそのままに龍のように突き進んでいきたいと思います。とにかくド派手なパフォーマンスを皆さんも楽しみにしていてください。【編集部MEMO】timelesz(タイムレス)のメンバーは佐藤勝利、菊池風磨、松島聡。2011年11月16日、Sexy Zoneとしてシングル「Sexy Zone」でデビューし、オリコン週間ランキング1位を獲得。以降シングル26作、アルバム11作(ベスト / アニバーサリーアルバムを含む)を発表し、全作品でオリコン週間ランキング1位を記録。2024年4月1日よりtimeleszに改名し、現体制へ。ドラマ、バラエティ、CM、舞台など様々な分野で活躍中。timelesz projectとして新メンバー募集オーディションをスタート。
2024年05月17日俳優の岩城滉一が主演を務める、映画『ラストターン福山健二、71歳二度目の青春』(5月10日公開)の場面写真が、公開された。○■宮崎美子・高月彩良・田山涼成が語る岩城滉一の印象とは今回公開されたのは、健二の第二の人生を明るく照らす人物たちの場面写真。“普通の71歳”福山健二は、認知症の妻を看取り、定年を向かえ、趣味なし、友人もなし、空虚な日々の中で、刻々と近づく人生の最期を意識し始めていた。そんな中、健二の目にふと入ってきたシニア向けのコミュニティクラブ「健康長寿いきいきクラブ」。最初は乗り気でない健二だったが、ここでの出会いが健二の第二の人生を輝かせてくれることに。まずコミュニティクラブで出会ったのは橋本勉(田山涼成)。とにかく陽気で社交的な橋本は、遠慮しがちな健二をぐいぐい引っ張っていき、最初はそのペースに戸惑う健二だったが、気付いたらすっかり仲良しに。泳げないためずっと敬遠してきた水泳教室に誘ってくれるなど、決して新しい世界に果敢に飛び込んでいくタイプとは言えない健二の殻を破ってくれる存在となっている。岩城は田山との共演について「友人役の田山さんは根っからの役者さん。お芝居に真剣に打ち込んで来られた方ですし、施設での共演者の方々にも引っ張られて自然に溶け込めました」と振り返る。田山も「岩城さんは本当にかっこよくて素晴らしい方。自分とはこんなにギャップがあるのに、この映画での出会いがとても嬉しく、楽しくお仕事させていただくことができました」と話した。高月彩良が演じるのは、水泳教室の講師・岸本香里。水泳選手の夢破れ、市民スポーツセンターの講師を務めるという彼女自身も、悩み、葛藤しながら“第二の人生”を模索するという役どころだ。高月は、香里について「夢に向かって、真っ直ぐに走ってきた格好いい人間だと思います。この映画の中で“真面目さ”が輝く人になれたらいいなと思い演じさせていただきました」と印象を語る。劇中の香里は「現役の選手に戻りたい、私の本来の居場所はここではない」と、その尖った気持ちが水泳の指導にも表れてしまい、生徒にも無理をさせてしまう。しかし、泳げるようになることを諦めない健二との心の交流を通して、香里自身も前を向いていく。「香里の表情豊かになってゆく描写は、岩城さんの優しさに引き出してもらいました。本当に俳優を続けていて良かったと、岩城さんとの出会いに感謝しています」と感謝を口にした。最後に、宮崎美子演じる健二の亡き愛妻・佳代。健二は毎晩、佳代に語りかけるように、その日起きた出来事を日記につづる。コミュニティクラブに参加するとき、そして、苦手な水泳にチャレンジするとき……妻と前向きに生きてきた記憶が、壁にぶつかったときに健二の心の中でいつも背中を押す。宮崎は「“妻”だったり、“奥さん”だったり、“母”だったり、健二さんにとって佳代は大きな存在なんだな、と感じました」と振り返る。長年一緒に歩んできた夫を演じた岩城に対しては「決してかっこよくない年齢の“ありのままの姿”を表現できるかっこいい方だな、と思いました」と印象を語った。一方で、岩城も「健二を演じたことで、人はひとりでは生きられない。家庭や趣味でもパートナーの存在がいかに大事か。改めて実感しました」と話した。(C)2023『ラストターン』製作委員会【編集部MEMO】映画『ラストターン 福山健二、71歳二度目の青春』は、人生の最期のページを意識し始めた71歳の主人公・福山健二(岩城)が一歩を踏み出して、様々な人との交流や新たな挑戦をはじめ、第二の青春を送ろうとする姿をオリジナル脚本で描く。ごく普通に暮らし定年を迎えた71歳になる健二は、認知症だった愛妻を看取り人生の最期を意識し始めていたが、自身の物忘れに不安を覚え、市のコミュニティクラブへ参加することを決意。さらにずっと苦手だった水泳に挑戦するなど、新たな一歩を踏み出していく。
2024年05月17日俳優の草なぎ剛が主演を務める映画『碁盤斬り』の公開初日舞台挨拶が17日、都内で行われ、草なぎ、清原果耶、中川大志、市村正親、國村隼、白石和彌監督が登壇した。本作は、ある冤罪事件によって娘と引き裂かれた男が、武士としての誇りを賭け仇討ちに挑むリベンジ・エンタテイメント。冤罪に貶められた浪人・柳田格之進を草なぎ剛、格之進の一人娘・お絹を清原果耶が演じた。草なぎは、時代劇である本作について「今だから見る意味があるような作品になったかなと思っています」と手ごたえを口にし、「時代劇は若い方とか足が遠のいているとか小耳にはさんだり、あまり得意じゃない方もいらっしゃる中で、今この作品をお届けすることに意味があって、言葉に重みがあったり、重厚感のあるしっかりとした作品に出演できたことが幸せに思っています」と語った。本作では囲碁シーンも大きな見どころとなっているが、草なぎは「囲碁のルール全くわからない。置くところだけわかっています」と明かし、萬屋の手代・弥吉役を演じた中川が「囲碁のルール知らなかったんですね」とびっくり。中川と清原は撮影の合間に囲碁の勝負をしていたそうで、中川が「囲碁を先生に教えていただき、スマホのアプリでもできるので、アプリでそれぞれ練習したりして、撮影の合間にセットの端でやりましたね」と話すと、清原も「ずっとやっていました。中川さんが本当に強くて、負け戦でした」と振り返った。また、中川は「たまに草なぎさんがのぞきに来られて。にこやかにのぞいて、何も言わずに去っていく」と明かし、草なぎは「美男美女が囲碁している姿は絵になりますよね。かっこいいね~!」と笑顔で話していた。
2024年05月17日アイドルグループ・HiHi Jetsの井上瑞稀と橋本涼が、舞台『劇走江戸鴉~チャリンコ傾奇組~』の主演を務めることが17日、明らかになった。同作は『元禄チャリンコ無頼衆 浪花阿呆鴉』として2013年9月大阪・新歌舞伎座で初演を迎え、劇団・扉座主宰の横内謙介が、今回の上演用に舞台を江戸に置き換えブラッシュアップ。江戸・元禄時代を舞台に、大坂に実在し講釈や浄瑠璃等にも多くのインスピレーションを与えたといわれる「雁金五人男」を下敷きとし、歌舞伎や浮世絵など、庶民文化が大きく花開いた“庶民が主役の時代“を生きる若者たちをダイナミックに描く。江戸時代には存在し得ない”デコチャリ”を乗り回し、時代劇らしい立廻り、ダンスなどの見どころたっぷりな舞台となる。井上が演じるのは同心の手先として街の浄化作戦の任に当たる布袋数右衛門(ほていかずえもん)、橋本が演じるのは荒くれもの集団「江戸鴉」のリーダー雁金弾七(かりがねだんしち)。異なる立場で出会った2人は互いの力を認め、力を合わせて悪を成敗する日々を送るようになる。江戸の街を大爆走しながら世直しをしていく「江戸鴉」のメンバーは、浜中文一、押田岳、富本惣昭がつとめる。数右衛門の妹でヒロインを演じるのは武田玲奈。さらに山本亨、オレノグラフィティ、山口馬木也が個性豊かなキャラクターたちに命を吹き込む。東京公演は新橋演舞場にて10月5日~27日、大阪公演は大阪松竹座にて11月2日〜10日。○■井上瑞稀 コメント橋本とダブル主演を務めさせて頂くことになりました、井上瑞稀です。1年半ぶりに歴史ある新橋演舞場の舞台に立てることを嬉しく思います。今回は『浪花阿呆鴉』を基に、この東京の街で『劇走江戸鴉』として新たに生まれ変わります。横内さんをはじめ、素晴らしいキャスト・スタッフの皆さんのお力添えのもと、丁寧に作り上げていきたいと思います。個性豊かなキャラクターたちが登場し、様々な巡り合わせで紡ぐ物語を是非劇場でお楽しみください!○■橋本涼 コメントこの度、井上とダブル主演を務めさせて頂きます、橋本涼です。自分は舞台でお芝居をすることがとても好きなので、このような機会を頂けたことを大変嬉しく思います。今回は時代劇ということもあり、観に来てくださる皆さまにはその時代を覗いているかのような臨場感のある舞台をお届けしたいと思っています。この先も語り継がれる作品になるよう、キャスト・スタッフの皆さんと力を合わせ、全力で演じます。
2024年05月17日俳優の草なぎ剛が主演を務める映画『碁盤斬り』の公開初日舞台挨拶が17日、都内で行われ、草なぎ、清原果耶、中川大志、市村正親、國村隼、白石和彌監督が登壇した。本作は、ある冤罪事件によって娘と引き裂かれた男が、武士としての誇りを賭け仇討ちに挑むリベンジ・エンタテイメント。冤罪に貶められた浪人・柳田格之進を草なぎ剛、格之進の一人娘・お絹を清原果耶が演じた。草なぎは、時代劇である本作について「今だから見る意味があるような作品になったかなと思っています」と手ごたえを口にし、「時代劇は若い方とか足が遠のいているとか小耳にはさんだり、あまり得意じゃない方もいらっしゃる中で、今この作品をお届けすることに意味があって、言葉に重みがあったり、重厚感のあるしっかりとした作品に出演できたことが幸せに思っています」と語った。また、「大志くんや清原さんという若いグルーヴもあって、若い方から年配の方まで世代問わず楽しんでいただける作品だと思っています」と話した草なぎ。「また、國村さんとのラブストーリーでもある。だから『おっさんずラブ』みたいなところがある」と、格之進と國村演じる萬屋の亭主・萬屋源兵衛との関係性について言及し、「いろんな感情がある作品なのでたくさんの方に見てもらいたいなと思います」とアピールした。さらに、「最後のカットを撮ってから1年以上経つ作品がようやく皆さんに届けられる」と感慨深げに話し、「少しでも心が和やかになったり、感じてもらえるものがあったらうれしく思います」と呼びかけた。
2024年05月17日声優で俳優の津田健次郎が11日、自身のX(Twitter)を更新。声優の細谷佳正と私服が被ったことを明かし、ネット上で大きな反響を呼んだ。○細谷佳正も「これ仕込みじゃないです(笑)」津田は「事件です」と切り出し、「細谷佳正君とシャツがかぶりました」と2ショットをアップ。2人は色・デザインともに全く同じシャツを着ており、パンツや靴、メガネまで非常によく似たタイプだ。一見すると2人は全身ブラックでまとめたペアルックにしか見えない格好をしており、この日はとてつもない偶然が重なった模様。そして、別の投稿では「福山潤君が笑いながら写真を撮ってくれました」と撮影者の存在を明かした。この投稿に細谷が「こんなに被るのはびっくりしましました(笑) メガネの色、合わせてきます」「これ仕込みじゃないです(笑)」「津田さん、ありがとうございます」「光栄です!」と反応したほか、ファンからは「打ち合わせしてなかったんであればすごい」「可愛くて涙出ちゃった…」「推し同士のペアルック神すぎ」「ナイス事件」「このデザインでなんで被るんだ」「双子コーデ」「兄弟みたい」「こんな被り方ある?w」「事前に仕組んだとしか思えません」「イケボとイケボ」「一気に癒されました」「声の良い人が着たくなるシャツがこの世にはあるのか」「奇跡ですね」「上から下までほぼ同じ格好で笑ったwww」など約300件のコメントが寄せられ、1.4万件を超えるリポストで拡散された。
2024年05月17日昨年、全国47都道府県ツアーを完走したお笑いコンビ・EXIT。今年は5都市を巡る「EXIT全国お笑いツアー暗黒物質大放出SP」を5月24日より開催する。プライベートでは、りんたろー。は昨年11月に妻・本郷杏奈との間に第1子が誕生し、生活がガラリと変わったという。相方の兼近大樹も私生活にある変化があったと語る。○りんたろー。パパになり家と職場の往復に「ヘルシーになった」――りんたろー。さんは第1子が誕生してから約半年経ちますが、父親になってからの変化を教えてください。りんたろー。:全く違いますよ! 今は本当に家と職場の往復ですから。――よく飲みに行っていた生活からガラリと変わったんですね。りんたろー。:そうですね。だからヘルシーになったと思います。あまり寝られてないですけど、お酒を飲んで寝られないよりはマシかなと。大変ですけど幸せですね。――内面的な部分も変化はありますか?りんたろー。:自分ではあまりわかりませんが、穏やかになったと思います。――兼近さんから見て、りんたろー。さんの変化は感じていますか?兼近:落ち着いたなと思います。(父親になってから)ベロベロに酔っぱらって来ることも1回もないですし。前はベロベロの状態で来ることが頻繁にあって。でも、飲んでいることがバレたくないみたいな雰囲気を出して、みんな酔っぱらっているとわかっているのに冷静なフリをして、バレてるけどって(笑)。今は落ち着きすぎて逆に大丈夫かなとちょっと心配しています。急に通常の人間と同じ生活をして大丈夫なのかなと。――父親になったことがお笑いにもプラスになっているなと感じることはありますか?りんたろー。:独身チャラ男でずっといくのはしんどいんじゃないかなと思っていたので、ちょうどよかったかなと。確実に変化は生まれています。できなくなったネタもあるし、逆にできるようになったネタもあるし。○逆に兼近が外に出るように「2人とも内にこもっていたら…」――兼近さんはもともとあまり飲みに行かず、家にすぐ帰る生活なんですよね?兼近:でも最近はご飯に行くようになりました。お酒は飲まないですけど、月1、2回は人とご飯に。前は全部断っていたんですけど、りんたろー。さんが内にこもるなら逆に俺が外に出ていろんなものを見ようかなと。バランス感覚が重要だと思うので。2人とも内にこもっていたら俺らの話は果たして面白いのか気になって、ご飯に行くようになりました。――ベビーシッターの経験もある兼近さんですが、りんたろー。さんの子供をあやしたりしていますか?兼近:まだあやす必要がないんです。たぶん2~3歳になってくると激しい遊びが増えてくると思うので、男が頼りになる時期はお手伝いしたいなと思っています。――今もりんたろー。さんの家に行くことはありますか?兼近:あります。ネタ合わせをしたり。りんたろー。さんの嫁ってりんたろー。さんのことがめっちゃ好きなので、ネタ合わせで俺がりんたろー。さんを連れ出すと「本当にネタ合わせ?」って怪しむんです(笑)りんたろー。:そんなことない(笑)。ただ任せると大変というだけです。――今はほぼネタ合わせはりんたろー。さんの家なんですね。兼近:そうですね。りんたろー。:前はお互いの家に行っていましたけど。――ネタ合わせの時も、子供が泣いたらあやしたり?りんたろー。:そうですね。でもなかなか泣き止んでくれないんですよね。(反町隆史の)「POISON~言いたい事も言えないこんな世の中は~」は最強で、あれは泣き止みます。――兼近さんから見てりんたろー。さんのパパぶりは素晴らしいですか?兼近:泣いた時に泣き止ませたり、おしめを替えたりするのは見ていますが、それは当たり前じゃないですか!?りんたろー。:でも、世の中の男性があまりやらないらしく、普通のことをやっているのに評価が上がって助かっています。嫁がママ友とランチに行って帰ってきたら、やたら感謝されて。たぶんほかの旦那さんと比べてうちはやっているほうなんだと気づいたみたいでよかったです(笑)■EXITりんたろー。(1986年3月6日生まれ、静岡県出身)と兼近大樹(1991年5月11日生まれ、北海道出身)によるお笑いコンビ。2017年12月22日結成。吉本興業所属。アパレルブランド「EXIEEE(イグジー)」のプロデュースも手掛ける。現在『EXITV ~FODの新作・名作をPon!Pon!見せまくり!!~』、『EXITのモータースポーツ応援宣言』、『EXITのアヤシイTV アチ~の見つけました!』などの冠番組をはじめ、様々なバラエティ番組や報道番組に出演している。「EXIT全国お笑いツアー暗黒物質大放出SP」は5月24日・25日に東京、6月8日・9日に北海道、7月6日に福岡、7月21日に大阪、7月23日に静岡にて開催。
2024年05月17日女優の永野芽郁が、16日に都内で行われた映画『からかい上手の高木さん』(5月31日公開)の完成披露舞台挨拶に高橋文哉、江口洋介、鈴木仁、平祐奈、前田旺志郎、志田彩良、今泉力哉監督とともに登場した。同作は月刊漫画雑誌『ゲッサン』(小学館)で連載されたの山本崇一朗氏によるコミックの実写化作。原作の中学時代から10年後を舞台に、教育実習生として母校へ帰ってきた高木さん(永野芽郁)と、母校で体育教師となった西片(高橋文哉)の新たなからかいの物語を描いている。○■永野芽郁、『からかい上手の高木さん』完成披露舞台挨拶に登場イベントでは、同作の内容にちなみ「10年間ずっと好きなこと・もの、10年間続けていること」についてキャスト陣がトーク。永野は「本当にお恥ずかしいんですけど、ラーメンです……」と回答し、「みんな思い出とかエピソードがあるのに、私10年間好きなものと言ったらラーメンくらいしかなくて……(笑)」と照れた表情を見せる。高橋が「いいじゃないですか!」とフォローし、前田も「全国のラーメン好きがいま歓喜してますよ! 大丈夫!」と背中を押した。続けて、ラーメン愛について聞かれると永野は「毎日食べます!」と話し、会場を驚かせる。「このお仕事をしていると、撮影の状況によって昼食の時間が短くなったりするときもあるんです。早く食べてちょっとでも仮眠を取りたいと思っちゃうので、ラーメンがちょうど良くって! ずっと食べてます」と女優業ならではの理由を説明していた。休みの日に食べに行くだけでなく、自宅でも作るそうで「おうちで作る即席麺も好きです!」と親近感あふれる回答で会場を盛り上げ、好きなラーメンの味を聞かれると「う~ん……からいの!」と答え、集まったファンからは「かわいい~」と声が上がっていた。
2024年05月16日俳優の高橋文哉が、16日に都内で行われた映画『からかい上手の高木さん』(5月31日公開)の完成披露舞台挨拶に永野芽郁、江口洋介、鈴木仁、平祐奈、前田旺志郎、志田彩良、今泉力哉監督とともに登場した。同作は月刊漫画雑誌『ゲッサン』(小学館)で連載されたの山本崇一朗氏によるコミックの実写化作。原作の中学時代から10年後を舞台に、教育実習生として母校へ帰ってきた高木さん(永野芽郁)と、母校で体育教師となった西片(高橋文哉)の新たなからかいの物語を描いている。○■永野芽郁&高橋文哉はからかう側? からかわれる側?イベントでは、永野と高橋に同作のタイトルにちなみ「からかう側? からかわれる側?」という質問が寄せられ、永野は「からかう側」、高橋は「からかわれる側」という結論に。永野は「役のまんまですね。(からかう側なのは)意外って言われるんですけど、日常生活で“からかい”という言葉を使ってこなかったのですが、今作を通じて“からかい”はマイナスな言葉じゃないと知りました。そういう意味でいうと、私は文哉くんをいじることが多かったので、からかう側かなと思ってます」と話した。これに平・志田は共感を示すも、前田・鈴木が芳しくない反応をすると、永野は「なにか違う!? えっ!?」と驚きの表情を見せ、笑いを誘っていた。一方の「からかわれる側」の高橋は「僕が歩んできた人生はからかう側だったんですけど……永野さんに出会って変わりましたね」と告白。「(永野を指し)ここだけからかわれる側。(平を指し)こうなったら僕がからかう側」と高橋が説明すると、永野は「えっ!! そうなの!? 日常的にはからかわれる側じゃないんだ……」と驚き、鈴木から「文哉が女性にからかわれているというのは想像していなかった」と聞くと、「光栄でございます(笑)」と笑みを浮かべていた。
2024年05月16日お笑いコンビ・品川庄司の品川祐が10日、自身のX(Twitter)を更新し、JO1・川西拓実の初主演映画『バジーノイズ』を金城碧海と観に行ったことを明かした。○川西拓実の表情が「マジ良かった」品川は、「碧海と一緒にバジーノイズを観て飯食った」と報告し、金城との自撮り2ショットをアップ。金城は、品川が監督・脚本を務めた映画『OUT』に出演して以降も親交を深めており、金城と同じJO1メンバーの川西の初主演映画を2人で観に行ったようだ。映画監督でもある品川は、「さすが表情職人川西拓実。音楽を楽しむ顔。心を閉ざす顔。心を開く顔。言葉が刺さった顔。表情表現がマジ良かった」と川西の演技力を絶賛。そして、「なんか肩幅とか筋肉とか立ち方とか、アクションないけど立ち姿がジャッキーチェンみたいだなぁって笑った」とオチをつけながら感想を述べた。こうした投稿にファンからは、「表情職人川西拓実をご覧いただきありがとうございます!」「碧海を可愛がっていただき嬉しい限りです!」「JAMは感動しています」「どっちが映画に誘ったんだろう?」「品川さんと碧海がバジーノイズ…」「さすが監督。ちゃんと演技を見てくださっている」「シナスカが安定に仲良しで嬉しい」「今度はJO1全員で映画どうでしょうか?」「『表情職人川西拓実』って嬉しいネーミング」「碧海ともご縁が続いていて嬉しい」など多くのコメントが寄せられ、3,000件を超えるリポストで拡散されている。
2024年05月16日元乃木坂46の北川悠理が初脚本・初主演を務めた映画『しあわせなんて、なければいいのに。』の完成披露試写会が16日、都内で開催され、北川、乃木坂46の4期生、高橋栄樹監督が登壇した。ドコモの映像配信サービス「Lemino」にて17日12時より独占無料配信される本作は、昨年6月に乃木坂46を卒業した4期生の北川悠理が現役時代から構想を温め、執筆した初脚本(共同脚本)作品。北川自ら主演を務め、その他のメインキャストとして同期の4期生11人が出演している。乃木坂46の元メンバーが原作・脚本を担当し、現役メンバーが出演した作品は、乃木坂46史上初となる。4期生の筒井あやめ、賀喜遥香、遠藤さくら、金川紗耶、黒見明香、佐藤璃果、柴田柚菜、清宮レイ、田村真佑、矢久保美緒、弓木奈於とともに登壇した北川は、グループ卒業後初の公の場。「皆さんお久しぶりです。今日はよろしくお願いします」と笑顔で挨拶したが、その後、4期生メンバーが一人ずつ挨拶していると涙を流し、「完成したことも、みんなが時間をとって一人ひとりの役を演じてくれたり、監督もいらしてくだったり、大好きな方に囲まれていたらいきなり涙が止まらなくなっちゃいました」と語った。北川が演じる主人公・白木鴇は、なかなか学校になじめない高校2年生。駅で自作のCDを配っていたツグミ(筒井)との出会いをきっかけに、好きだった小説のオフ会にツグミと共に参加することに。小旅行のような形で開催されたオフ会で、紫陽花(遠藤)をはじめとする同年代の仲間と出会い、鴇は自分の本当の気持ちと向き合うことになる。この経験をきっかけに、学校になじめない原因となった朱里(賀喜)との関係が変わっていく。ツグミ役の筒井は「私は悠理ちゃんとのシーンがけっこう多くて、悠理ちゃんが卒業したあとに撮影が始まったから、いろんな話が2人でできたのがすごくうれしかったし、セリフが悠理ちゃんの考える魅力的な言葉がたくさんあって、頭の中がすごい悠理ちゃんであふれているなと。台本を読んだときに頭の中をのぞけた気がしてうれしかったです」と感想を語った。筒井の言葉に、北川は「うれしい。ありがとう」と感激。「あやめんは一番一緒にいるのが長い役だったから、たくさんセリフを覚えてもらうことになっちゃったと思うけど、あやめんとだから出せた空気がある気がするので、見てもらえたらうれしいなと思います」と話していた。なお、本作は5月17日12時から5月24日11時59分まで無料配信。それ以降の視聴には月額990円(税込)「Leminoプレミアム」への入会が必要となる。また、映画の公開を記念して、Leminoでは北川悠理の直筆サイン入り特製B4ポスターが当たるキャンペーンを実施。詳細は追ってLemino特設サイトにて発表予定。
2024年05月16日女優の杏が主演を務める、映画『かくしごと』(6月7日公開)のインタビュー映像が16日に公開された。○■映画『かくしごと』主演・杏のインタビュー映像公開今回公開されたのは、杏が同作出演の決め手や物語への印象を語るインタビュー映像。出演の決め手について、「千紗子という役を今の自分だったらできるかもしれないと思ったのが大きな理由のひとつかなと思います」と語る。脚本を読んだ印象については「いろんな世界の中でのできごとに思いを馳せて、もっと胸が苦しくなることが年を重ねるにつれて増えてきたと思うので、その思いを反映できる作品だと感じました」と話し、撮影に関しても「楽しいシーンではない、辛いこともたくさんあったので、1日撮影が終わると『は~終わった~』という感じで、結構大変だったと思います。2日に1回くらい泣いていました」と千紗子役の難しさと苦労を明かした。さらに、本作の物語に「現代のおとぎ話みたいだ」という印象を抱いたという杏。「例えば本当にかわいそうな目に遭っている子どもがニュースで出てきたときに、この子を守ってあげたいとか、もし目の前にいたらあったかいご飯をあげて抱きしめてあげたいと思っても、何かが起きてしまったからニュースになっているから、なかなかそこから先に自分ができることってなくて歯がゆいことが多いと思います。それをひっくり返して、千紗子は私が母親だと言って、親子として関係を築いてしまう。それがいいことなのか悪いことなのか、自分だったらどうするだろうかと考えながら、ミステリーとして観ていただけると思います」と見どころを語った。完成した作品を観た感想については、「日本の緑の深さや夏の背景がすごく叙情的にもミステリアスにも感じる部分が多かったので、景色を見ているだけでも美しいなと思いました」と映像美の魅力をアピール。「人間のつく嘘とか愛情がどのような結末を迎えるのか、予想しながら観ていただければと思います」と呼びかけた。【編集部MEMO】映画『かくしごと』は、北國浩二氏による小説『嘘』(※嘘は正字)の映画化作で、1つの“嘘”をきっかけに、それぞれの“かくしごと”が明らかになっていくヒューマン・ミステリー。監督は『生きてるだけで、愛。』(18)で鮮烈な長編監督デビューを飾った映像クリエイター・関根光才氏が務める。長年確執のあった父親の認知症の介護のため、田舎へ戻った主人公・千紗子(杏)は、ある日、事故で記憶を失った少年(中須)を助ける。少年に虐待の痕を見つけた千紗子は、少年を守るため、自分が母親だと嘘をつき、一緒に暮らし始め、疑似親子はやがて本物の親子のようになっていくが、幸せが長くは続かなかった。(C)2024「かくしごと」製作委員会
2024年05月16日映画『からかい上手の高木さん』(5月31日公開)の完成披露舞台挨拶が16日に都内で行われ、永野芽郁、高橋文哉、江口洋介、鈴木仁、平祐奈、前田旺志郎、志田彩良、今泉力哉監督が登場した。同作は月刊漫画雑誌『ゲッサン』(小学館)で連載されたの山本崇一朗氏によるコミックの実写化作。原作の中学時代から10年後を舞台に、教育実習生として母校へ帰ってきた高木さん(永野芽郁)と、母校で体育教師となった西片(高橋文哉)の新たなからかいの物語を描いている。○■永野芽郁&高橋文哉、イベント前の影ナレで見事なコンビネーション今回のイベントでは、開演前の影ナレーションを永野と高橋が担当。スピーカーから永野と高橋の声が聞こえると会場からは歓声が上がる。高橋が注意事項を噛んでしまうと、永野がフォローし、見事な連携を見せた。また、イベント中には、汗をハンカチで拭った高橋の顔に糸くずがついていることに気が付いた永野が、高橋の顔に手を伸ばして取ってあげる姿も。この様子を見た観客から悲鳴に近い歓声が上がり、一時的にトークが中断してしまうと永野が「続けてください」とMCに促し、笑いを誘った。高橋も「汗を拭いたら糸がついちゃって……(笑) 今のせいでまた汗が出てきました」と照れ笑いを浮かべていた。
2024年05月16日元乃木坂46の北川悠理が初脚本・初主演を務めた映画『しあわせなんて、なければいいのに。』の完成披露試写会が16日、都内で開催され、北川、メインキャストの乃木坂46・4期生、高橋栄樹監督が登壇した。ドコモの映像配信サービス「Lemino」にて17日12時より独占無料配信される本作は、昨年6月に乃木坂46を卒業した4期生の北川悠理が現役時代から構想を温め、執筆した初脚本(共同脚本)作品。北川自ら主演を務め、その他のメインキャストとして同期の4期生11人が出演している。乃木坂46の元メンバーが原作・脚本を担当し、現役メンバーが出演した作品は、乃木坂46史上初となる。グループ卒業後初の公の場となった北川は「皆さんお久しぶりです。今日はよろしくお願いします」と笑顔で挨拶。その後、4期生メンバーが一人ずつ挨拶していると涙を流し、「完成したことも、みんなが時間をとって一人ひとりの役を演じてくれたり、監督もいらしてくだったり、大好きな方に囲まれていたらいきなり涙が止まらなくなっちゃいました」と語ると、進行を務めた田村も「私たちも会えてうれしかった」と声をかけた。また、本作を制作しようと思ったきっかけを聞かれると、北川は「乃木坂の活動をしていく中でお芝居好きだなと思って、役を通してだと人生で一番感情を出せるなと思っていて、大好きな時間なんです」と芝居への思いを述べ、「ファンの皆さんに何か恩返しができたらいいなと、あと大好きなメンバーとスタッフさんと何か作れたらいいなと思ったときに、好きなドラマとか見るのが自分の居場所のような気がしていて、そんな居場所をみんなと一緒に作れたいいなと思って映画を作りました」と説明した。最後には、「約1年ぶりに皆さんの前でお話させていただくのすごい緊張しましたが、皆さんとメンバーと、大好きなみんなに囲まれてすごい幸せな時間でした」とほほ笑み、作品について「ぜひ皆さんに楽しんでいただきたいです」とメッセージ。さらに、「卒業してからお芝居とか映画を作るとか、そういう勉強をしているので、ここから先、また皆さんとどこかでお会いできたらいいなと思います」と再会を願っていた。なお、本作は5月17日12時から5月24日11時59分まで無料配信。それ以降の視聴には月額990円(税込)「Leminoプレミアム」への入会が必要となる。また、映画の公開を記念して、Leminoでは北川悠理の直筆サイン入り特製B4ポスターが当たるキャンペーンを実施。詳細は追ってLemino特設サイトにて発表予定。
2024年05月16日俳優の高橋一生(43)と女優の飯豊まりえ(26)が16日、公式サイトを通じて結婚を発表した。○互いに救われた「純粋な陽の力」「笑顔や情の深さ」2人は連名でのコメントを公開し、「私事ではありますが、この度、高橋一生と飯豊まりえは入籍致しました」と報告。「一つの作品に参加させて頂いた事がきっかけとなり、現場を共にする中で、互いに縁の深まりを感じておりました」と馴れ初めを明かし、「約一年の交際を経て、作品に関わる皆様からも祝福を受け、この日を迎えることが出来ました」と経緯を記した。また、相手の魅力についても、「彼女は自分の発する言葉で自信を穢すことなく、明るく生きることを諦めません。品性を持って歩みを進める彼女の純粋な陽の力に、幾度となく救われて参りました」「物事や人に応じる時に努めて偏りなく考えて、知恵を使ってお茶目に人生を楽しむ彼の人柄に惹かれました。彼の笑顔や情の深さに、いつも心を救われています」と言及。「これまでと変わらず、お芝居やひとつひとつの仕事に向き合って参りたいと思いますが、加えて俳優である以前に、人として生きていく事も益々充実させて参りたいと思っております」と決意を新たにし、「今後とも宜しくお願い申し上げます」と締めくくった。
2024年05月16日タレントの中川翔子が10日、自身のX(Twitter)を更新。不登校で悩む学生にメッセージを送り、ネット上で反響を呼んでいる。○不登校でも「大丈夫」「取り返せる」中川は、「中学で卒業式にも出ず不登校になるのも勇気がいったし、ああもうだめだわたしの人生、て絶望もした、けど母が連れていってくれた通信制高校では単位を自分のペースでとれるから、息がしやすくなり、本校と分校二か所ぶんで卒業証書を貰えて嬉しかった」と自身の経験談を投稿。続けて、「行ってみないとわからなかった、大学に推薦で行った子もたくさんいたし、大丈夫なんだ取り返せるんだ、と少しずつ思えた」と不登校で遅れていた分もカバーできたことを振り返った。さらに、「部活がなかったから青春やれなかったけど歳を重ねるたびに生きてて良かった、の風が吹く日がたくさん増えていく」「あの日死なないで良かった、と思えた未来に繋がれた」と通信高校に行ったことで心が救われ、現在の自分があると明言。自身の経験を踏まえて、「いま悩んでる子どもたち、親御さんに、どんどん選択肢や学びの場や居場所が増えてきている事がつたわったらいいな」と過去の自分と同じ悩みを持つ人々に思いを寄せた。こうした投稿にファンからは、「そうやって辛かった記憶を忘れないで、財産として若者にも伝え続ける。しょこたん本当に尊敬します」「生きていてくれてありがとう」「大事なのは“今”と思えることができた」「娘もいつかこんなふうに振り返れる日が来ると良いな」「しょこたん希望の光をありがとう」「みんなに伝えたいから拡散するね」「悩んでいる人は見学だけでも行ってみて欲しい」「我が家も似ていて共感。息がしやすいって大事」「本当これ。人生の選択肢なんていくらでもある」「多くの人に届いて欲しい」など多くの共感の声が寄せられ、3,900件を超えるリポストで拡散されている。
2024年05月16日歌手の酒井法子が10日、ABEMAのニュース番組『ABEMAエンタメ』に出演。配信活動や個人事務所の設立がもたらした“変化”について語った。○息子からの後押しも2021年には個人事務所を設立し、今年でデビューから37年を迎えた酒井。現在の芸能活動や動画配信を始めた理由について話すなか、配信活動や個人事務所の設立がもたらした“変化”について言及する一幕も。酒井は「中学生の頃からの友だちが、『今の法子のほうが、人としてもタレントとしても好きだな』と言ってくれる。『デビュー当時は鼻もちならない女だった。性格が悪かったよね』と言われて(笑)。昔は『私、売れっ子』みたいな、だいぶ勘違いをしてたんだと思います。彼女の言葉を借りるなら、“多少は人間らしくなった”のかもしれません」と打ち明けた。また、現在の活動への後押しが息子からもあったことも明かした上で、「私たち親子は距離が近くて、大事なことを始める時には相談をする。私の仕事をポジティブに考えてくれていて、どんな時でも背中を押してくれる良い息子」と目を細める。続けて、「ありがたいことに仕事を忙しくさせてもらっていたので、みんなが彼を育ててくれた。それが彼にとって“幸か不幸か”っていうのはあるけど、息子は『僕はいろんなものを見たから、すごくありがたいと思っているんだ』って言ってくれるので、本当に皆さんにありがとうですね」と感謝の気持ちを伝えるとともに、「温かく声をかけ続けてくださったスタッフの方々、厳しく叱ってくださった方、そして友人たちなど、支えてくださった方たちがいてくれたから、ここに戻ってこられたと本当に思う。そういう人たちがいてくれるのが、私の最強のお守り」と語っていた。なお、この模様は現在、「ABEMA」にて無料配信中。【編集部MEMO】『ABEMAエンタメ』では、アベマ厳選の「エンタメニュース」を動画にこだわって配信中。最新ニュースはもちろん、初出しの解禁情報をどこよりも最速で紹介する。さらに、“エンタメ情報の発信源”となっている芸能人・有名人のSNSをアベマ独自の目線でオリジナルニュース化。地上メディアと差別化したコンテンツ制作でアベマ世代の最旬とトレンドを届ける。
2024年05月16日歌手の酒井法子が10日、ABEMAのニュース番組『ABEMAエンタメ』に出演。現在の芸能活動について語った。○動画配信を始めた理由今年でデビューから37年を迎えた酒井。2021年には個人事務所を設立しているが、現在の芸能活動について尋ねられると、「歌がメインで、ディナーショーやいろんな場所で歌わせてもらっています。あとはテレビやラジオ、舞台などでも活動しています」と語った上で、「自分を鍛え直すために独立させてもらったけど、蓋を開けてみたら、今まで以上に皆さんに支えてもらっています」と笑みを浮かべた。また、昨年から新たな試みとして、配信活動をスタート。動画配信サービス「ニコニコ生放送」の配信現場では、ファンからのお便りを通じて、明るく温かい交流を重ねる酒井の姿が見られた。動画配信を始めた理由について、酒井は「『“心の拠り所”みたいなものを探している』と言ったら変なんですけど、ちょっぴり不安になっちゃうことが多くて、いろんな動画をマラソンのように観ていたんです」と切り出し、「小さい頃からの私のモットーである『人の笑顔を見るのが好き』を考えた時に、自分が見つけた宝物のような話や、良い出来事をシェアしていきたいと思った」と明かした。さらに、配信を通して、ダイレクトに届くファンのリアクションについては、「めちゃくちゃ面白い。みなさんの反応が見えることが嬉しくて、配信を始めて良かったと思う」とファンとのつながりを喜ぶとともに、「一瞬『ん?』と思う声もあるけど、それもあって然り。落ち込まないわけではないけど、『そういうのもあるよね』という捉え方です。今の世の中は温かくなってきたというか、そこまですさまじい目には遭わない気がします」と率直な想いを語っていた。なお、この模様は現在、「ABEMA」にて無料配信中。【編集部MEMO】『ABEMAエンタメ』では、ABEMA厳選の「エンタメニュース」を動画にこだわって配信中。最新ニュースはもちろん、初出しの解禁情報をどこよりも最速で紹介する。さらに、“エンタメ情報の発信源”となっている芸能人・有名人のSNSをアベマ独自の目線でオリジナルニュース化。地上メディアと差別化したコンテンツ制作でアベマ世代の最旬とトレンドを届ける。
2024年05月16日お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが12日、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生放送)に出演。「スキルマーケット」に似たサービスを利用した体験談を披露した。○業者にコント作成を依頼番組では、謎解きと演劇を組み合わせた公演の内容が、「既存作品からの盗用が多数ある」とSNSで指摘され、計16公演を中止した話題を紹介した。公演中止を発表した劇団は、技術や知識を個人間で自由に売買できる「スキルマーケットサービス」を介して、脚本の草案を提供してもらったところ、既存作品のアイデアやセリフが組み込まれてしまったと説明。市場規模が拡大しているスキルマーケットサービスについて、ITジャーナリストの三上洋氏は「相手が誰だか分からない中で、倫理的な社会ルールを守るかどうかが、スキルマッチングで一番難しいところかもしれない」と指摘した。この話題を受け、ジュニアは、スキルマーケットに似たサービスを利用した体験談を披露。「事務所の会議室でコントを考えていた時に、『何でもお助けします!』という看板が目に入ったから、『1本作ってもらおう』と思わず電話してしまった。断られるかな? と思ったら、『いいですよ。何分ですか?』と言われて、期日までに5分程度のコントをしっかり作ってくれた」と振り返り、「そのコントをお客さんの前で披露したら、むちゃくちゃウケた」と明かすと、共演者は「ウケるんだ!?」と驚きの声をあげた。その後、ジュニアは「それは『どんだけ素人が作ったコントやねん!』という笑いやった」と種明かしをして、笑いを誘っていた。なお、この模様は現在、「ABEMA」にて無料配信中。【編集部MEMO】お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアがMCを務める、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生放送)。独自取材と目線で、世間をざわつかせている話題沸騰のニュースの核心「的」を射貫く。また、時にはあえて「的」を外した独自取材で伝えることで、世の中で言われている「的(マト)=正義」に疑問を投げかける。鋭いツッコミに定評のあるジュニアが、一癖も二癖もあるゲストらと 1週間のニュースをしゃべり倒す。
2024年05月16日